沿革

昭和48年3月、千葉銀行本店ビルの管理業務受注を機に、三井不動産グループの総合ビル管理会社である第一整備(株)と(株)アヅマの共同出資により、千葉エリアの業務拡大に対応するため新たに「環境整備(株)」を設立する。
昭和50年~60年代にかけて千葉銀行各支店、柏ゴルフ倶楽部、ららぽーと三井ビルの清掃業務や、浦安地区“テーマパーク”の夜間清掃業務等を受注する。
この間、昭和51年9月(社)千葉県ビルメンテナンス協会に加入。同62年6月設立の千葉県ビルメンテナンス協同組合に加入、また同63年6月には社名を第一整備グループの一員として「(株)ディス千葉」と改める。
平成元年以降は、千葉市中心街にオープンした「千葉中央ツインビル」や幕張地区「ワールドビジネスガーデン(WBG)」「三井アウトレットパーク幕張」はじめ、浦安地区のホテルなど京葉地区の発展と共に幅広く業務を拡大。
平成14年に第一整備(株)の100%子会社として再出発し、4月に「千葉第一整備(株)」と社名を改める。また平成17年4月に三井不動産グループのブランド戦略の一環として第一整備(株)はファースト・ファシリティーズ(株)[現 三井不動産ファシリティーズ(株)]に、当社はファースト・ファシリティーズ千葉(株)と社名を改める。
平成後期以降は、柏の葉で三井不動産が推進する街づくりの「ららぽーと柏の葉」「三井リンクラボ柏の葉」「パークシティ柏の葉キャンパス」など、多種多様な施設の清掃業務を担う。
令和5年3月14日、創立50周年を迎える。